TUNERS商品への想い
私は、サッカー選手になることを夢見て幼少年期から高校生までサッカーを続けていました。
高校2年生の時、試合中にひざを負傷したことでその後サッカー選手としての夢を断念せざるを得なくなりました。その際に受けた診療内容や医師の接し方に疑問をもち、自分と同じような境遇の人を増やさないよう施術家の道を進む決心をしました。多くの診療実績を積み、独特の施術方法も開発できた矢先、26歳で食道癌が発病。時間の有限生を知ると同時に健康の大切さを痛感し、自身が直接関わり、力になれる人数の限界を認識しました。
北海道には厳しい気候による事故のケガや冷え、痛みに悩む人々が多くいます。その中でも私が実際に会って施術できるのはほんの一握りの方だけです。自身の限界を認識した私は、施術の限界数を増やすのではなく、転倒やケガ、腰痛を事前に回避する予防商品の開発をスタートさせました。
10年間に及ぶ約34万人以上の膨大な臨床経験を基に、画期的な商品を開発供給することでより多くの方に貢献できると考えております。